高梨沙羅のマスコミ嫌いは6年前の加熱した取材攻勢からだった
高梨沙羅選手がマスコミ嫌いになった原因
高梨選手はマスコミ嫌い高梨沙羅選手は実はマスコミ嫌いで有名です。
そうなるのには切っ掛けがありました。
それは6年前まで遡ります。
当時はまだ中学生だった高梨選手がHBC杯で女子選手としては最長不倒距離を出し、
「北海道に凄い中学生がいるぞ」と一躍、脚光を浴び、
その取材陣が自宅や学校にまで押し寄せてきたといいます。
もし自分がそうされたとしたら逃げたい気持ちになりますね、
なんといっても、まだ中学生ですから
自宅にまで押し掛けてこられたら、
出ていかないか、
隙をみて何処かに行くかもしれませんね、
大挙してカメラやリポーター、
記者までもがやってこられて遠巻きにされては嫌になりますよね。
あげくに、友達や近所の人にまで取材の範囲を広げられ 、
「小さい頃、どんなお子さんでしたか?」みたいな、
ごくありがちなインタビューをされたんでしょう。
容易に想像がつきます。
そして本人の許可もとることなく、
友達から入手したであろう作文や文集を公開されてしまい、
ますますマスコミを嫌う切っ掛けなっていったと考えられます。
とはいうものの、彼女も現在二十歳になっており、
これまではマスコミ側は未成年ということもあり、
コメントが少なくてもしょうがないという感じできていたそうなんですが、
20歳になった現在にいたってはこれまでとはうってかわって
容赦なくぶら下がりなり攻勢をかけていくということでした。
これからテレビ、新聞、雑誌等での高梨選手の発言が注目されるところです。
現在の高梨選手の活躍は父親のサポートのおかげ
高梨選手の父親、寛也さんはその昔、
ジャンプ競技の選手だったそうで、
同じ町出身の有名人といえば
あの長野五輪で活躍した原田選手の1年先輩にあたるそうです。
そんなこともあり、高梨選手に小学2年生の頃から英才教育を施してきたのだそうです。
たとえば、自宅にジャンプ台を作って、
ジャンパーが台を滑走する際に取る姿勢を体に覚えこませるため
これを徹底して反復練習を行ったり、
バランスボールに乗ったままお兄さんと相撲をとらせたりと、
バランス感覚を養うトレーニングなど、
ジャンパー特有の安定したクラウチングスタイルを取れるようにするためのアイデアを駆使しました。
そうかと思うと、学校の体育館のステージに跳び箱と椅子を重ねて、
そこからステージ下のマットを敷いた床に向かって
うつ伏せで空中姿勢を取りつつ着地するトレーニングも行ったといいます。
当時、このトレーニングについては沙羅さんはしっかりできていたといいます。
どうも大学側が高梨選手側としっくりいっていないらしく、
もともと日体大にジャンプ競技をやっている選手がおらず、
そんなこともあって「クラレ」という会社のスキー部に所属し競技を続けているのだそうです。
そういうこともあって、当初高梨選手によって日体大の宣伝効果を期待していた日体大の思惑は見事にはずれ、
コーチとしてサポートしている父親、寛也さんと共に、
親子二人三脚で世界を転戦し、
スポンサーのついた高梨選手は十分、選手生活をやれているわけです。
いづれにしても、来年2月開催の韓国はピョンチャン五輪での活躍に期待したいです。
Toshlを洗脳したMASAYA、守谷香の実態を伝えるブログ
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